育毛習慣|脂質は取りすぎに・炭水化物は抜きすぎに注意!

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育毛習慣|脂質は取りすぎに・炭水化物は抜きすぎに注意!

脂質の過剰摂取が髪に与える影響

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頭皮の皮脂が増える

脂っこい食事ばかりの生活を送っていると、分解しきれない脂質が血液中に流れだします。そして、身体は余分な脂質を外に出すために頭皮に分泌する皮脂を増やします。頭皮に皮脂が過剰分泌されることで、頭皮が酸化して悪臭の原因になるだけでなく、毛穴に皮脂が詰まって髪の毛の成長が妨げられることで、薄毛や抜け毛が起きやすくなります。

また、古い皮脂が酸化することで毛穴に炎症が起きる場合も抜け毛や薄毛の原因となります。毛穴に皮脂が詰まる悪影響は他にもあり、こうした状態で育毛剤を使用しても、有効成分が髪に吸収されにくいので育毛効果が発揮されないんです。

そうすると、育毛剤に含まれている薄毛治療の効果がある成分や、塗布型のAGA治療薬なども効き目が薄れてしまいます。そうしてAGA治療薬などの使用期間が伸びることで、副作用を発症する危険性が高くなります。また、治療が遅れることによりクリニックや病院へ通う回数が増えるなど、治療にかかる費用が増加していきます。

頭皮の血行が悪くなる

毛細血管を通る血液から必要な栄養素を届けられることで、毛根にある毛母細胞が活性化します。そして、ハリのある強い髪の毛に成長したり、新しい髪の毛が生えたりします。髪の毛の成長にとって血行はたいへん重要で、たとえば、薄毛の原因の9割を占めるAGA(男性型脱毛症)の治療に有効な成分であるミノキシジルは、頭皮の血行を改善することで発毛を促します。

しかし、脂質を摂り過ぎると中性脂肪やコレステロールが増えて血液がドロドロになることで、頭皮の血行が悪化します。血行が悪化して毛母細胞に充分な栄養が送られないと、髪の毛が痩せ細ったり、新しい髪の毛が生えてこなくなるなど、薄毛や抜け毛の原因になります。

動物性脂質の過剰摂取が特に危険

脂質の種類によって髪の毛に与える影響は違います。植物油や豆類など植物性の脂質に含まれている不飽和脂肪酸は、コレステロールや中性脂肪を下げて血行を改善したり、頭皮環境を整える効果があります。そのため、育毛剤や育毛シャンプー、頭皮マッサージに使用するオイルなどにも配合されていて、不足すると薄毛の原因になります。

植物性脂質も過剰摂取すると髪の毛にとって悪影響になりますが、ある程度までは育毛に有効な成分であるため害になりにくいのです。一方、牛肉や豚肉、鶏肉などの動物性脂質に含まれている飽和脂肪酸は、不飽和脂肪酸と違って血液をドロドロにするので、頭皮の血行が悪化して髪の毛に必要な栄養素が届きにくくなります。さらに、植物性脂質と較べて動物性脂質のほうが皮脂の過剰分泌が起こりやすいので、薄毛や抜け毛が起きやすくなります。

炭水化物抜きの食事が髪に与える影響

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肝臓の機能低下で髪の毛が作られない

炭水化物の摂取を過剰に控えることで肝臓の機能が低下します。肝臓は身体に蓄えられたタンパク質を分解して、髪の毛の材料になる血漿(けっしょう)タンパク質を合成する役割があり、それが毛根に運ばれて髪の毛が成長します。

しかし、肝臓の働きが低下することで髪の毛に必要な栄養素が作られず、栄養不足の髪の毛が痩せ細って薄毛や抜け毛が進行します。また、毛母細胞を刺激することで髪の毛の成長を促すIGF(インスリン成長因子)も肝臓で生産されるので、肝臓の働きが低下することで髪の毛の正常な成長が阻害されてしまいます。

エネルギー不足で抜け毛が増える

炭水化物は脳が活動するために不可欠な栄養素です。炭水化物を制限することで脳に必要なエネルギーが不足すると、身体は筋肉や脂肪など各所を分解することで不足したエネルギーを作り出します。その際、髪の毛も栄養を失うことが薄毛や抜け毛の原因になります。

また、炭水化物が不足した状態で摂取されたタンパク質は、不足したエネルギーを作るために分解されたアミノ酸の補給に利用されます。その際、生命活動を維持するために大切な場所から優先して栄養が送られるので、髪の毛は後回しにされてしまって慢性的な栄養不足に陥ります。その結果、髪の毛がやせ細っていき、抜け落ちやすくなります。

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